【犬をお迎えするために準備するものは何?】必ず準備しておきたいものを一覧で紹介

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【犬をお迎えするために準備するものは何?】必ず準備しておきたいものを一覧で紹介

こんにちは。
今回はいろいろと熟考し、犬をお迎えする決意をした方に向けてどんな準備をしたら良いのか?どんなものが必要なのか?を書いていきます。
犬を迎えるというのは家族が増えるわけですからいろいろな事を準備しなければいけません。
何事も準備が大切です!
犬が心地よく人間と暮らすためには必要なものはたくさんあります。
このページでは犬をお迎えする前に準備しておいた方が良いもの、犬が来てから徐々に準備するものを分けて、何が必要なのかまとめました。

この記事はこんな人におすすめです
☑犬を迎えるにあたり何を準備したら良いかわからない
☑準備するものを一覧で知りたい
☑何の為に準備するのか知りたい

犬をお迎えするために準備するもの

①ご飯のグッズ
②トイレのグッズ
③眠るためのグッズ
④散歩のためのグッズ
⑤体を清潔に保つためのグッズ
⑥体温調整するためのグッズ
⑦遊ぶためのグッズ
⑧環境を整える

マーミ
マーミ

詳しく解説していきます!

お迎えする前に準備しておくアイテムリスト

チェックリスト

犬を迎え入れる前に準備しておいた方が良いものはたくさんあります。
犬が家に来てから、準備しても良いものもあります。
まずは、迎え入れる前に何が必要なのかを一覧にしましたので参考にしてみてください。

犬を迎えることが決まったんだけど何を準備したら良いのかしら?

こんな人のためにリストにしてみました。

お迎えする前の準備リスト

マーミ
マーミ

リストを見てみましょう。

アイテム用途
ケージケージ犬のハウスとなるものです。
犬がケージが安心するならば、ハウスとして置いてあげましょう。
ケージを嫌がる子もいるので様子を見てあげて下さいね。
食器ご飯を食べたり、お水を飲むフードボウルです。
プラスチックではなく陶器やステンレスがおすすめです。
きゅうすいき   給水器ケージや給水器スタンドにつけて飲む給水器です。

トイレトレー室内犬はおうちの中でもトイレができる方が良いでしょう。
最初は、的も外れやすいので大きなタイプのトレイの方が便利です。

ペットシートトイレトレーに合わせたペットシートが必要です。
パピーの場合はおしっこの量が少なく回数が多いので薄型のトイレシートが経済的です。
犬用ベッドベッド犬が寝るベッドです。
体がすっぽり入る寝心地の良いベッドを用意してあげましょう。
ドッグフードブリーダーやペットショップ、保護施設から迎えるなどあるかと思いますが最初はそこで食べているフードと同じものが良いです。
変える場合、成分や原料を見て吟味して選び少しずつ今食べているものからシフトチェンジしておなかの様子をみながら変えてみてください。
歯磨きセット犬は歯石が付きやすいです。
歯石を放っておくと歯周病になってしまいますが、歯周病からいろいろな病気を併発すると言われています。
歯石を予防するためには歯磨きが必須となりますので歯磨きセット(シートやブラシ、歯磨き粉など)を用意しておきましょう。
スリッカーブラシ、コーム長毛犬、短毛犬、問わず毎日ブラッシングをしてあげましょう。
被毛の絡まりなどの予防はもちろんですが、毎日ブラッシングの時に犬の体に異常がないかを見るなどもしながら見る事もできブラッシングすることにより血行も良くなります。
ブラシとコームがあると便利です。
クレートクレート車で移動するときに必要になってきます。
クレートの中が落ち着く子は家の中でも使用することもあります。
シャンプーセット
(シャンプー、タオル、ドライヤー)
お迎えしてお粗相などをして被毛などが汚れたらシャンプーセットが必要になります。
シャンプー、タオル、ドライヤー(人間用でOK)は準備しておきましょう。
※タオルはマイクロファイバーなどの吸水性の高いものがおすすめです。
バリカン、はさみ足裏の毛が伸びてくる子は、足裏の毛が原因で床で滑りやすくなるため、切ってあげる必要が出てきます。
トリミングや病院でも足裏の毛は切ってくれますが家でも処理できるようにバリカンやはさみを用意しておきましょう。
バリカンは楽ですが音で犬が驚いてしまうので、最初ははさみを使いながらバリカンを少しずつ慣れるように併用すると良いです。

このアイテムは子犬、成犬にかかわらず迎える前にそろえておくアイテムです。
迎えてから困らないように準備しておきましょうね。

子犬の場合
★歯磨きは永久歯が生えてからになりますが、歯磨きに慣れるように小さなころから歯磨きアイテムを使って練習することをおすすめします。

★子犬は体調が日々変化するためシャンプーを頻繁にするのは、おすすめできません。
本当に被毛が汚れてしまった場合だけ、部分洗いにするなどにして短時間でサッと済ませるようにしてください。

お迎えしてからの準備リスト

マーミ
マーミ

犬をお迎えしたら徐々に準備するものをまとめました。


アイテム用途
ハーネスリードハーネスに装着するリードです。
伸縮タイプのリードはロックが外れてしまった時に、コードがすごい勢いで持ち手部分に収納されることがあります。
その時に犬の体を締め付けたりすることもあります。
以上のことから安全のため、リードは伸縮タイプでなくロングタイプのリードがおすすめです。
ハーネスお散歩に出た時に使用するハーネスです。
抜けてしまうようなハーネスは危険です。
犬が来てからサイズを測り準備しましょう。
首輪は首に負担をかけますのでハーネスの方が犬の体には負担が少ないです。
給水散歩用給水器
散歩に出た時にお水を飲むための容器です。
特に夏は必須アイテムです。
バッグお散歩バック
マナー袋
お散歩に出た時のバッグの中に、散歩中に排泄したウンチを入れるマナー袋と、おしっこをした時に流水するお水を入れる容器などを入れて散歩に出かけます。
迎える前の準備でも迎えてからの準備でもどちらでも大丈夫です。
服夏は日よけ、虫よけ 冬は防寒で着せる事があります。
犬の大きさによってサイズもあるので、家に来てからサイズを測ってから準備をしましょう。
おもちゃおもちゃおもちゃは犬によって好みがあります。
少しずつ、アイテムを増やしてどんなものが好みかを見ていきながら購入しましょう。

迎えてからでも良いアイテムです。
ハーネスや服はサイズを測ってから、犬の大きさに合うものを選んであげましょう。

ぱぴこ
ぱぴこ

特にハーネスはちゃんと体のサイズを測って抜けないようなものを選んでね!

犬を迎えるための環境作り


犬が安心して過ごすためには犬が来る前に環境を整えてあげることはとっても大切です。
環境が良くないと犬にとってストレスになってしまい、問題行動を引き起こしたりケガをすることも考えられます。
環境づくりはも犬を迎える前にちゃんと準備をしていきましょう。

ぱぴこ
ぱぴこ

ゆったり過ごせる環境を作っておいてね!

動物病院を探しておく

子犬の場合は、ワクチンプログラムというものが生後3ケ月ぐらいまでに犬の感染症のワクチンを3回打つことになります。
狂犬病のワクチンも、義務付けられています。
蚊の出る時期であれば、フィラリア予防薬や散歩に出られるようになるとマダニの予防薬も必要になります。
犬を迎えても、家に来てからご飯を食べない、下痢をしているなどの不調もよくあることです。
すべて動物病院で診てもらうことになるので犬をお迎えする前から、動物病院をちゃんと決めておきましょう。

さくら
さくら

動物病院の選び方はこの記事を参考にしてみてね!

入っては危ない場所にはフェンスなどの仕切りを設置する

まだ家の中での生活に慣れないうちは、台所や洗面所など入ってきてほしくないような危険な場所にはフェンスや仕切りを設置すると良いです。
ケガなどをしてからでは遅いので事前準備をしておきましょう。

犬の過ごす部屋にケージやベッドを置いておく

子犬

初めて来た新しい家は犬にとっては慣れない場所になります。
緊張もしているでしょうし不安です。
家に来たらすぐに休めるようにケージやベッドを用意しておいてあげましょう。
ゆっくり休ませてあげて下さい。

犬の過ごす部屋をスッキリとさせておく

部屋

部屋が雑然としていると思わぬ事故やケガを招くかもしれません。
電化製品のコードなど噛んでしまったら大変なのでコードまとめて隠しておいたり、ゴミ箱など触られて困るものは部屋に置かないことでトラブルを回避できます。
植物なども食べてしまうと有害なものもあるので、犬が舐めたりいたずらできない場所に移しておきましょう。

マーミ
マーミ

犬は予想外のものを口にしてしまいます。
部屋には犬にとって危険なものは置かないようにしていきましょう。

フローリングの場合は滑り止め加工をする

フローリングは犬が何かの拍子で滑ることがあります。
滑ってしまうと足腰に負担がかかってきますので、マットを敷いたりタイルカーペットなどを敷いたりしてみてください。
フローリングの滑り止めワックスもあるのでいろいろな対策をしましょう。

ぱぴこ
ぱぴこ

ぱぴこはハチャメチャだから、フローリングだと滑っちゃうの

まとめ

寝てる犬

犬をお迎えするためには、準備する事はたくさんあります。
家族が増えるわけですから当然ですよね。
お互いが快適に過ごすためには、準備はとても大切な事です。
犬との楽しい生活を想像しながら、準備してくださいね。


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