【愛犬が老犬になるって?】愛犬が老犬になり介護、看病が必要になった時に飼い主のできること。

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【愛犬が老犬になるって?】愛犬が老犬になり介護、看病が必要になった時に飼い主のできること。

こんにちは、マーミーです。
犬は人間より4倍の速さで歳をとっていくと言われています。
犬と一緒に生活していくと、愛しさは増すばかり。
【私を置いて歳をとらないで!!】と願ってしまう飼い主さんは多いのではないでしょうか。
しかし、現実に犬は私たちよりも早く歳を重ねいずれはシニアになります。

今日は愛してやまない愛犬が老犬になったときのお話です。
今までできていたことができなくなり、病気になってしまったりいずれは介護が必要な時もくるかもしれません。
そんなときに、少しでも焦らずに愛犬のためにどんな事をしていけばいいのか、どんな心構えをしていけばいいのかもお話していきますのでぜひ最後までお読みください。

この記事の内容
①愛犬の老後はいつ頃から?
②老化を遅らせるために飼い主ができること
③愛犬が病気、介護が必要になった時のための具体的な心構えと飼い主ができること
④老犬は愛しすぎる

ポイント

愛犬は老いてくるともの悲しさがありますがそれ以上の愛しさがあります。
もしも、老いてきたり病気になっても焦らず落ち着いてお世話できるように予備知識をつけておきましょう。

マーミ
マーミ

私もさくらの介護の始まりのときは予備知識がないため焦りました。

先代愛犬
先代愛犬

さくらは16歳ぐらいから本格的な介護が始まったよ!

犬の老後の始まりについて

犬の老後はどんな風にやってくるのでしょうか?
まずは一般的な老犬の年齢や老化のサインなどを見てみましょう。

何歳からが老犬なのか?

犬初心者
犬初心者

一体、何歳からが老犬なの?

まずは老犬とはいったい何歳からが老犬になるでしょうか?

人間でいうと一般的に60歳が初老と言われています。
60歳で換算した場合の犬の年齢はざっくり以下のような感じになります。

  • 小・中型犬11歳
  • 大型犬8歳

とはいえ、今の時代60歳ならば人間でもまだまだ若いですよね。
犬も同じでこの年齢になったから老犬というわけでなく老いのサインが出始めてきて、老いのサインが通常になってきたら老犬となるという感じでしょうか。

マーミ
マーミ

小型犬で11歳でも、大型犬で8歳でも老犬と呼ぶには失礼なくらい元気なシニア犬はたくさんいます!

犬の老化のサインはどんなサインがあるのか?

あくまでも私の個人的な経験上のものになりますが老化のサインはこんな感じかな?というものを挙げてみます。

先代愛犬
先代愛犬

さくらの例だよ!

  • 老化現象(軽度)
  • 目が少しだけ白く濁ってくる
  • お口が臭う
  • 全体の動きがスローになる
  • 少しの音で驚かない(耳が遠くなる)
  • 毛づやが若いころに比べて艶やかではない
  • よく寝る
  • 肉球がかさついている
  • 老化現象(重度)
  • 免疫が落ちてくる(病院通いが増える)
  • 食いしぶりがあり食欲にムラが出てくる
  • 目が見えなくなってくる
  • 筋肉が弱ってくる
  • 寂しがる
  • 夜泣きがある
マーミ
マーミ

個人的な経験からするとこんな感じでしょうか?

老後のこと考えると悲しくなってきます・・

確かに愛犬の老後のことなど考えると寂しい気持ちになるかもしれません。
しかし人も犬もみんな老いていくものです。
そして、飼い主の行動次第で老化を遅らせることもできます

愛犬の老後や介護で飼い主が考えておくと良いこと3選

愛犬が今までできていたことができなくなっていったりする姿は飼い主としては受け入れがたい切ない気持ちがあるでしょう。
しかし、長生きしていけばいつかは老犬になります。
その日を受け入れて穏やかに愛犬と過ごすために飼い主が考えておくと良いことを紹介します。

愛犬のQOLを一番に考えておく

愛犬にとって何が一番幸せなのか、穏やかに過ごすことができるのかを考えていきましょう。
いわゆるQOL(クオリティオブライフ)です。
元気がない、食欲がない、持病があるからと病院通いばかりで治療に重点を置いていたら愛犬との愛しい大切な時間が過ごせなくなることもあります。
時と場合によりますが、老後や介護になったとき愛犬に一番のとっての幸せが何かを普段から考えておきましょう。

介護、看病が必要になったときのために家族や周りの近しい人と話をしておく

愛犬がもしも介護や看病が必要になったときのために、なるべくすぐにサポートできるように家族と話し合っておきましょう。
いろんな状況で愛犬と暮らしている方がいます。
今の自分の状況で、愛犬がもしも介護になった場合を想定し家族もしくは周りの頼れる人や施設や病院などもピックアップしどう介護看病していくのか想像しておくと、もしもの場合に慌てずに済みます。

マーミ
マーミ

例えば・・を下記に書き出してみます

  • 愛犬が目を離せない場合のことを考え家族と話しておく・家族と同居していない場合は頼れる知人や病院などと話しておく
  • 病院通いが増えることがあるので、お金のこと病院通いする場合のこともリアルに話し合ったり自分の中である程度の予定を立てておく
  • 食欲などがなくなった場合の対策を考えておく(流動食や介護食などの知識を予習するのも良いです)

介護や看病になるとお金と手間がすごくかかってきます。
そこに重点をおき家族のいる人は家族と一人暮らしの人は自分と周りの人とちゃんと話をしておきましょう。
仕事がある人は、介護が必要になった時仕事のスケジュールはどうするのかなども考えて会社の人にも話せれば話しておきましょう。

犬のコミュニティを知っておく

愛犬が老後を迎えたり、介護が始まると家族がいても意外と孤独だなと感じることがありました。
そんなときに助けられたのは、老犬介護をしている方たちのコミュニティです。
SNSなどを覗けば、同じように介護をしている人や一緒に愛犬と頑張っている人がたくさんいます。
同じ境遇だと同じ悩みを共有できて相談もできるし、励ましあうこともできます。
まだ必要なくてもその時を見据えてこんなコミュニティがあるんだという前情報をつかんでおきましょう。

愛犬の老化を遅らせるためにどんなことができる?

愛犬の老化をなるべく遅らせるためには飼い主と愛犬の日々の生活の習慣がカギとなってきます。
いつまでも・・とはいかなくても若々しさを保つためには大切なポイントが4つあると考えています。
当たり前すぎることかもしれませんが、その当たり前を実行して大切な愛犬は若さを保つことができます。
それぞれポイントごとに説明していきます。

規則正しい生活

規則正しい生活は体内時計を正確にします。
いつも見ていて思うのですが、犬の体内時計はかなりの正確さがあるなと感心します。
例えばこんな感じです。

  • 留守番していても飼い主の帰る時間を把握しているかのように待ち構えている
  • 朝ごはんと晩ごはんの時間にはソワソワしている
  • ほぼ同じ時間に起きて同じ時間に寝ている
  • 散歩の時間を理解しているかのように散歩行きたいオーラが出まくっている・散歩催促する
現在愛犬
現在愛犬

犬はほぼ正確な体内時計を持っているんだよ!

体内時計が狂ってしまうと体調にも変化が出てきてしまうこともあります。
もしも毎日していたことができなくなったら?・・


同じ時間に起きずに、散歩もできなくて日の光を浴びることができない。
同じ時間にご飯が食べられない。

こんなことが長く続いたら、ストレスもたまり体調も崩し老化が進んでしまうかもしれません。
どうしてもできないとき以外は愛犬のために規則正しい生活を心がけていきましょう。

散歩に出て外の空気を感じる

犬の散歩にはいいことづくめです。
そもそも犬には散歩は必須ですが、歳を重ねてきたらなおさらです。
外に出ることで家では感じられない空気を感じて他のワンコとの接触で元気や刺激をもらうこともできます。

歳をとってきたから、動きが遅くなってきたから散歩にでるのはやめておこうというのは人間の勝手な思い込みです。
年齢に合った動きで無理のない範囲で散歩には毎日でて、外の空気を感じさせてあげてください。

獣医さんも散歩の大切さを発信しています。

先代愛犬
先代愛犬

さくらも散歩は毎日していたよ!
歩けないときもカートでお散歩して外の空気吸ってたよ。

食べ物と体重管理に気を遣う

人間も犬も食べるもので体はできています。

今はドッグフードもいろいろな種類があり、栄養の配分も申し分ないものも多いですがドッグフードだけではシニア犬の場合水分不足になってしまうこともあります。
手作りごはんであれば水分も栄養もとれて一石二鳥ですがなかなか手間もかかるもの。
そこでトッピングご飯などを試してみるのはどうでしょうか?

現在犬は手作りごはんが7割、ドッグフードが3割という感じの食生活ですがさくらはシニアになるまでドッグフードにたまにササミやお肉をトッピングするぐらいの食生活でした。

しかしシニアになり毛艶が悪くなり皮膚も赤くなってきてしまったので、トッピングご飯に切り替えサプリも飲ませることにしました。
すると毛艶が戻り、薄くなった被毛はフサフサになってきたのです。
ご飯の力でここまで若返るものなんだと実感したのです。

先代愛犬
先代愛犬

トッピングご飯は水分もとれるからおススメだよ!

トッピングをするときに参考にした一冊です。
さまざまな食材の栄養素やドッグフードとトッピングの配分なども細かく指南してくれてあり、写真付きでとてもわかりやすい本で、トッピングに慣れない人にもおすすめの本です。

マーミ
マーミ

アニマストラスは本にも載っていたもので、購入してみてごはんの時に一緒に食べさせたら肌や体の調子が良くなりました。
アニマストラスは60種類ものハーブエキスで育てられたハーブ酵母食品です。
顆粒タイプと液状タイプがあります。
液状は瓶から液体が垂れやすいですが体への吸収が良いとのことです。
シニアであれば液体がおすすめとことです。

個人的には本当におすすめのサプリメントです!

ヤギミルクは栄養吸収も良く下痢になりにくいと言われています。
人間にも乳糖不耐性でお腹を壊す人がいますが犬は乳糖不耐性が人間よりも多いようです。
そこでシニアになり水分がきっちり取れない子や、少食になってしまった子にタンパク質などの栄養豊富なヤギミルクをお勧めします。
ご飯にふりかけたり、飲み水に混ぜたりしてあげてみてください。

毎日のスキンシップ

スキンシップは大切です。
愛犬が飼い主と触れ合ったり見つめあったりするとオキシトシンという愛情ホルモンがお互い出るのだそうです。
オキシトシンは別名【幸せホルモン】とも呼ばれています。
毎日、優しいスキンシップやマッサージでで愛犬に幸せホルモンを出してもらってリラックスしてもらいましょう!

マーミ
マーミ

しつこいスキンシップは犬のストレスにもなるのでほどよいスキンシップをしてあげましょう。

定期的な健康診断

一般的なシニアと呼ばれる年齢になったら定期的に健診を受けていきましょう。


シニアになれば体のどこかに不調が来ていても不思議はありません。
穏やかにシニア期を過ごすためには、小さな不調は早く見つけて対処していくことが大切です。
もしも、どこか体に不調があっても担当獣医さんと相談しながら、薬や環境を変えることでなど対処できるものはしていくことで飼い主も焦らず心に余裕を持つことができます。

ちなみに・・

シニアでなくとも、人間でいう40歳くらいの年齢になったら一度健康診断を受けることを個人的には強くおススメします。

小型犬・中型犬  8歳

大型犬      5歳

マーミ
マーミ

人間であっても40歳になれば誰もが健診を受けるものです。
愛犬にもそのころから健診を受けさせていけば、小さな異変にも気づくことができます。

若いうちからでもワクチン接種のときやフィラリア検査などで獣医に行くことがあるのでその時に簡易的に診てもらうのもよいです!

愛犬が介護、看護が必要になったら飼い主ができること

考えたくないことですが、もしも介護や看護が必要になった場合に飼い主にできることは何でしょうか?

家の中の生活環境を変える

まずは愛犬の状態を見てどんな風にしたら愛犬が穏やかに過ごせるかを考えてあげましょう。
観察して必要であれば環境を変えてあげることが大切です。
家庭によって家の広さや作りの違いはあるものの、工夫次第で環境を変えることは可能です。

私が実際にやってみたことのある事も交えながら例をあげてみます。

マーミ
マーミ

参考にさくらのこの頃の状態を紹介しておきます。

  • 白内障・緑内障により目が見えない
  • 足腰が以前に比べて弱くなってきている
  • トイレの的を外してしまう
  • 病院に通う頻度が増える
  • 食欲にムラが出てくる
愛犬が移動しやすいように角という角にカバーをつけて歩くときに障害になりそうなものは排除する
老犬になってくると目が見えなくなってきたり耳が聞こえづらくなってきたりします。
家の中を歩くときに壁などに当たってしまったりします。
その時にぶつかっても痛くないように角という角にカバーをつけました。
足腰も弱くなってくるので移動の時に足がもつれそうなもの、転んでしまいそうなものは排除しました。

とにかく角をガードして愛犬がぶつかっても痛くないようにしてあげましょう。
クッションガードであればぶつかっても痛くないし、長さを自分で切れるクッションガードであれば便利です。
もしもテーブルの角なども愛犬がぶつかってしまうようならコーナーガードを利用しましょう。

愛犬の留守番中のフリースペースは一部屋にしたりスペースを決める
我が家では健康な時は留守番中、部屋を開放していましたが目が見えなくたってきてからは留守番中は移動できる範囲を狭めるためにフリースペースは一部屋にしました。
目が見えないと狭いところに挟まってしまうこともあるため、部屋にはなるべく物は置かずに留守番をしてもらっていました。
トイレができていた子も的を外すことが増えるのでフリースペースにペットシートを敷き詰めています。

繋いで敷き詰める場合はレギュラーサイズよりもワイドサイズの方ペットシートの方が便利でした。
とにかくコスパ重視で選ぶならば大容量で安いものに限ります。

ポイント

犬はもともと視力が良いわけではなく視覚に頼って過ごしていないと言われています。
たしかにさくらも目が見えなくても散歩を楽しんではいました。
しかし、目が見えなかったり足がもつれたりして今までできていたことができなければ不安はあるはずです。
愛犬の不安を取り除いてあげるためにも、もしも目がみえにくい目が見えなくなった足腰が弱くなってきたなどのときには家の中の環境を変えてあげましょう。

補助付きのハーネスなど介護用品の準備をする

今は犬の介護用品も充実しています。
自力でうまく歩けなくなった場合やお粗相をしてしまうこともあるでしょう。
水やご飯も自分で飲んだり食べることもできなくなるかもしれません。
そんな時のためにも愛犬の状態を見て介護用品の準備をしておくことをおススメします。

補助付きハーネス
犬がうまく歩行できなくなるのは後ろ足からと言われています。
実際にさくらも後ろ足がもつれたりすることが増えてきました。
そこで、もしもうまく歩けなくなっても外に出ることができるように補助付きのハーネスを準備しておくと良いです。
ハーネスも様々なタイプがあるので愛犬に合いそうなものを選んであげましょう。

後ろ足を補助してくれるハーネスです。
サイズも小型犬から大型犬まで対応しています。

足全体が弱ってきてしまったら体を包み込むようなハーネスが良いです。
ショルダータイプにもなり、高い位置からでも愛犬をコントロールしてあげることができます。
生地がそれなりに厚手なの冬は防寒にも良いです。

先代愛犬
先代愛犬

さくらも使っていたよ!

犬用オムツ
年齢がいけばお粗相することも増えてきます。
やはり漏らされると掃除も大変になるのでその分手もかかります。
そんな時はオムツを用意しておくと便利です。
しかし、オムツはやはり犬にとっては違和感しかないようでさくらはオムツをしていても、おしっこが出たいと教えてくれていたのでその時は外に出しに行っていました。

女の子用のおむつです。
これは我が家でも使用していましたが、外れずに漏れずにとても良かった商品でした。
デザインも女の子らしくて可愛いです。

男の子のおむつです。
おむつが外れにくくて漏れない、漏れにくい、デザインがシンプルで良いとの口コミがたくさんあります。

シリンジ
シリンジとは注射器の形をした液体を注入するための器具です。
犬の介護では必須アイテムといっても良いくらい必要になるものです。
お水を飲ませてあげたいけど自分では中々の飲まないとき、ご飯を食べずに流動食をあげたい時など大活躍です。

状態によっていろいろな大きさのシリンジを使用することになるかもしれません。
まずはお試しサイズを準備しておくと良いでしょう。

犬用カート
お散歩に出かけたい出れど歩くのがうまくいかずに散歩に行けない。
そんな時はハーネス同様、犬のカートが活躍してくれます。
暑いとき、寒い時でもカートがあれば安全ですし外の空気も吸うことができます。

取り外し可能でキャリーにもなるカートです。
耐荷重が20㎏まででワンタッチで折り畳みができます。
デザインも可愛くて収納もたくさんあるので愛犬とお散歩するのに大活躍しそうです。

病院との連携を強めておく

愛犬に何かあった時に頼りになるのは、家族と担当獣医師です。
経験上、家族、病院との信頼関係はすごく大切だなと感じております。
家族は身内でいろいろと話をしておくことは当然ながら、病院との連携は強めておくことをおススメします。

  • 持病がある場合はこれからの治療方針
  • どこまで治療をしていきたいか、飼い主としてどんな事をしてあげたいのか
  • もしも本当に苦しんでしまうようなことがあった場合のこと

など、いろいろなことを想定しながら病院の担当獣医と話しておきましょう。

私の例ですが、私はとにかく穏やかに暮らさせてあげたいの一心でした。
痛みがあれば痛みを取る、副作用が強い薬は絶対に使用したくない、最期の終末期には余計な補液もさせたくない、苦しい時には安楽死も考えるむねは伝えてありました。
それでも、介護をしていく中で私自身、心が苦しくなるような事もあり動物病院にカウンセラーのような人がいてくれたらいいのにと感じたこともありました。

マーミ
マーミ

家族の思いに寄り添ってくれるような獣医・病院を愛犬の若いうちから探しておくことが一番です!

先代愛犬
先代愛犬

この記事も参考にしてみてね!

まとめ

この記事では愛犬が老犬になった時のこと、介護看護になった時に準備することをお話ししてきました。
ひとつ私が愛犬が老犬になり病院通いが頻繁になり、介護が必要になった時のことを思い出すと切ない、寂しい気持ちが当然出てくるのですがそれ以上に気づいたことがありました。

老犬は愛おしい

ということなのです!

老犬を見て【かわいそう】とかいう人がいますがそんなことは絶対になくて、愛おしいの一言に尽きるのです。
介護や看護が始まったとしても、大変なのはもちろんなのですがその時間も愛おしくなります。
今ここにしかない時間です。
介護は今までたくさん癒してもらって、楽しませてもらった恩返しをする時間。
老犬になって悲しいなんてことはないし、飼い主がそれなりの心構えを持って行動すれば愛犬も安心できるでしょう。
これからも介護や看護で役に立てる情報は更新していきますのでよろしくお願いいたします。